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離宮千里山 開設4周年記念行事(1日目)

2016/06/05
離宮千里山 開設4周年記念行事(1日目)
平成28年6月4日(土)

 

開設4周年を記念する盛大な記念式典が始まりました!
式典と言いましても、私たちの場合、利用者様と一緒に喜びと笑顔を分かち合うのが離宮千里山方式。
ちょっと他所ではお見せできないような楽しいイベントをご紹介しまーす。

 

おっと、その前に、お昼ごはん!
お昼は、お赤飯、天ぷら、茶わん蒸し、鶏肉の松風、など豪華な行事食を堪能(たんのう)して頂きました。
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お腹も一杯になったところで、いよいよ記念行事の開始でーす。

 

トザイ・トーザイ!!
先ず初めにご紹介しますのは、特養・縁(ゆかり)のスタッフによる「縁ちんどん屋一座」。
蒲田行進曲のBGMとともに、賑やかに華々しく登場しました!(恥ずかしぃー)

 

2 3 手拍子、足拍子で皆さんと一緒に歌い踊りまくりましましたぁ。( ^)o(^ )
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飴ちゃんを配りながら「大阪のおばちゃん」も登場?し、18歳と81歳の違いをクイズで紹介。

 

52020年の東京オリンピックと言えばぁ??

18歳:オリンピックに  ……参加したい!
81歳:オリンピックまで ……生きたーい!

 

嵐と言えば
     18歳:松 潤
     81歳:嵐 勘十郎!「決まっとるやんけー」と会場からの声。

 

6最後は、ラインダンスでばっちり決めるつもりが、左と右の足が逆に出てバラバラ、前に出る人、後ろに下がる人、またもやバラバラ。
縁(ゆかり)一座の「ちんどん屋」でした(前の晩、あんなに練習したのに…(>_<)

 

続いて、登場したのが小規模ホーム・楽(このむ)のメンバー

 

7登場したのは、壁いっぱいに広がる大きな紙芝居

色も鮮やかに、強烈なインパクト!
お題は「へっこきよめ」
って、最初は、意味わからん?

 

ところが始まるや否や、「大きな屁をこくお嫁さん」という意味だと納得。
家じゅうで嫌われたお嫁さんが、大きな屁のパワーで、町内で大活躍するストーリーに会場も拍手、
喝采。職員みんなで声をだし、屁をだし、紙を変え、汗だくの大紙芝居でした!8

 

続いて登場したのは、管理者みずから「腹話術」の大熱演。こんな得意技あったんですねぇ。
相手方の名前は「玲音(れおん)」君。かわいいーって、参加者も大感動。
お孫さんと間違わないでね)^o^(

 

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最後のトリで登場したのが、グループホーム・里(みちのり)のメンバー。六甲おろしの歌声が、施設全体にこだましました。
1番で終わるかと思いきや、2番、3番まで若虎の勢いは止まらず、闘志はつらつ、ちょっと強引?な鉄腕強打に、つられて全員で大合唱!

 

うって変わって、今度は、妖しい美女?軍団が登場。
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「逆光で良く見えない」ってぇ、…わざとです。あまりお見せできるものではないので…
日ごろの練習の成果をいかんなく発揮?してディスコミュージックの「ジンギスカン」を踊りまくって、フィナーレへ。
「六甲おろし」と「ジンギスカン」(日ハムのチャンス・テーマ曲)との関係など、深い詮索はぬきにして、アンコールにこたえての「ジンギスカン」。
フラフラになって踊るダンサーのすね毛に汗が光っていました。
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