六心会で働くということ

六心会は、“社会で得た利益は社会に還元する”という考えのものと設立された社会福祉法人です。社会福祉業界を取り巻く問題を解決するため、模範となるオペレーションを構築し業界を変える先導者となる、という理念に共感し共に具現化していける人材、そしてチームで動いてゆける人材を強く求めています。

六心会で働くということ

六心会は、お客様に誰もが求める『人間らしく生きる人生』を歩んで頂くためにお客様とそのご家族様と職員とが一丸となり、その実現に向けて真に必要なサービスを提供します。
『人間らしく生きる人生』とは、自らの意思(願望や欲求)で頭(=脳)を使ったり、動いたり、食べたり、寝たりして、生きているという実感を自ら味わいながら生きる、希望に満ちた人生を実現させること。
真に必要なサービスとは、衰えていく過程のどこかで『人間らしく生きる人生』を諦めてしまっていた気持ちと、その気持ちにさせてしまった周り(ご家族様や職員)の環境と意識を変えて、『人間らしく生きる人生』の実現を諦めずにやり続けるサービスのこと。

六心会の職員は、このような思いを持ち寄付者や国民の方々からの『社会のために』という願いを込めたお金で生活が成り立っていることを理解し、また感謝し、その寄付者 や国民の願いとお金を無駄にせず、実現する代役として真に必要なサービスを世の中に広げていき、頑張ろうとする前向きな高齢者や障害で福祉サービスを必要 とする方、ご家族様を増やし、日本の福祉の活性化に貢献する。寄付者や国民の方々からのお金を無駄にしないためにも、職員は施設の存続・充実・発展のため に健全な収益の確保に努めます。

誰もが求める『人間らしく生きる人生』を歩んで頂くための真に必要なサービスを提供するということは、諦めがちな高齢者や障害で福祉サービスを必 要とする方、ご家族様に幸せを与えることにつながり、それを世の中に広げていくことで日本の福祉や社会全体を活性化させるという良い影響を与えることにつながります。