市長がやって来た!
「プロレスラーがやって来た!」
「グーチョキパン屋さんが来た!」
「天使がやって来た!」
に続く、「やって来た!」シリーズの今回は「市長がやって来た!」
特にこのシリーズ、脈絡も関連もありませんが、離宮千里山は千客万来。
プロレスラーから市長までというと、ちょっと失礼な言い方になるかもしれませんが、多くの方が施設にお見えになります。
今回は、長寿祝賀の集いに、後藤吹田市長が来られました。
表彰を受けたのは102歳のIさん、100歳のSさん。米寿(88歳)のSさんにはお米券が贈呈されました。
そして、当日100歳の誕生日を迎えられたKさん!まるでビンゴ!まるでスリーセブン!( ^)o(^ )
ところが、Kさんは体調を崩され、現在入院中。本当に残念でした。
夕刻、生活相談員さんが、入院先の病院へ表彰状と記念品をお持ちしました。
早く元気になってくださーい。
表彰を受けた方々以外も、入居者の皆さんは80代、90代のそうそうたる方々ばかり。
筆者の幼少の頃は、80歳代といえば、その長寿の功徳を得ようと手を合わせて拝みたくなるような、ご近所でも稀有な存在でした。
当時、100歳といえば、もうテレビでしかお目にかかれない、金さん、銀さんのような遠い、スターのような存在でした。
それが、まぁ、現在では80歳はまだまだこれから、90歳で当たり前。
100歳越えて、「一人前のご長寿」という時代です。
すごいことですね。
今日、一緒に来られた吹田市職員のNさんなんか、100歳まで生きると、20世紀、21世紀、22世紀の3世紀をまたぐんですって。(@_@)
やべぇー。ちょぉー・すげぇー。
バック・トゥー・ザ・フュチュアーみたいって、意味わからんし。
みなさん、元気で長生きして下さいねー。