恒例のもちつき大会が30日行われました。
トップを切ったのはグループホーム里のみなさん。
男性陣が先頭を切って、おもちをついて頂きました。
中には全体を仕切る方もいてスタッフも大助かり。!(^^)!
続いて小規模多機能ホーム楽の皆さん。車いすの方も職員に手伝ってもらって、ヨイショヨイショ。
掛け声に合わせて杵を持つ手に力が入ります。
最後は特養・縁の皆さん。
御年99歳のHさん。今さっき杵を握られたことはもう忘れられて、ワシもやらせろ、ワシがやると。(*_*;
お元気なもちつきを再度、披露されました。
さすががに思わず管理者が、そのあたりにされておいた方がよろしいのでは… とお引き止めする次第。
車いすで参加のOさんは目をつぶってお休みのご様子。
なのでスタッフがとりあえず写真だけでもと杵をOさんに握ってもらうや否や、パッチリと開眼。
昔取った杵柄とばかり気合の入ったもちつきをされました。(゜o゜)
つきあがったお餅は鏡餅として各ユニットに飾らせて頂きます。
皆さん、お疲れ様でした(^-^)
離宮千里山では23日、クリスマス恒例の「お菓子バイキング」を行いました。
お菓子バイキングに先立ってグループホーム里(みちのり)では紙芝居を、特養・縁(ゆかり)では記念イベントを開催しました。
今年はコロナの影響で、イベントを行っていただくボランティアさんの受け入れもなく、様々な行事や催しが縮小・中止となってしまい皆さん寂しい思いをしてきました。
そのうっぷんを晴らすかのような勢いで、今回は職員がマツケンやピンクレディーに変身。普段は静かに車いすに座っておられる利用者さんも両手を上げて大はしゃぎ。会場は大盛り上がりでした。
お菓子バイキングではケーキやチョコレートなど様々なお菓子をご用意し、皆さんに喜んでいただきました。
敬老の日の21日、離宮千里山ではそれぞれ事業所ごとに敬老会を行いました。
例年ですとご家族様と一緒に盛大に祝っていただく敬老会も今年は利用者様と職員でのお祝いに。
その分、職員が精いっぱい盛り上げました。
特養・縁では敬老祝賀会を開催。白寿の方、卒寿の方、米寿の方にそれぞれ感謝状を贈呈し、全員にささやかではありますが記念の品をお渡ししました。くす玉を割ってお祝いムードは絶好調。皆さんの晴れやかな笑顔が印象的でした。
お昼には豪華な「お祝い膳」を召し上がって頂き、心もお腹もいっぱいになりました。
午後、小規模多機能ホーム楽では、懐かしい歌を皆で合唱。職員の歌と踊りも敬老会に花を添え、お祝いムード一杯の敬老会でした。
9月1日に「離宮千里山納涼祭」を開催いたしました。
今年は新型コロナウイルス感染症予防のため、一般の方だけでなくご家族様にも参加して頂くことができず、ちょっと寂しい思いをしました。
それでも入居者の皆様には少しでもお祭りの気分を味わって頂こうと、スタッフ一同全力で取り組ませて頂きました。
当日、空は晴れ渡り、絶好のお祭り日和。心配していた暑さもそれほどではなく、さわやかな風が吹き抜ける中、1階駐車場広場で屋台を開業。たこ焼きやポテト、焼きそば、おでんをみなさんに選んでもらい、少し早いお昼でしたが、エアコンの効いたリビングで召し上がって頂きました。
午後からは、2階のエントランスホールでゲームコーナーを開催。射的と輪投げを楽しんで頂きました。真剣な表情で的を狙うご様子は、多くの利用者様が普段とは違う表情を見せておられました。
的に当たった時の笑顔も素敵でしたよ。景品をもらって皆さん童心にかえって喜んでおられました。
3時のおやつはアイスクリーム。お囃子や太鼓の音が館内に流れる中、過ぎゆく夏のひと時を楽しんで頂きました。
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