関東では、雨続きの今年の夏、大阪では連日の真夏日でした。
まだまだ暑い日が続いている8月27日(日)、毎年恒例の離宮千里山・納涼祭を開催しました。
今年も、入居者の皆さんには手作りの団扇を作って頂き、参加者の皆さんに配布させて頂きました。
また職員が真心をこめて「離宮千里山オリジナル手提げかばん」をつくりました。ゲームの景品にしたところ、子供たちもお母さんも大喜び。
昨年は紙で作っていた「ちょうちん」も、今年は奮発して本物を用意しました。
今年は、午前中に入居者の皆様にゆっくりと夏祭りの雰囲気を味わっていただき、午後から地域の方に開放して納涼祭を開催しました。
今回、千里新田地区、千三地区の福祉委員会の方々をはじめ、近隣施設のプレーゴ緑地公園の職員の方、同じグループの福祉施設「だんけの苑」の職員の方のボランテイア応援を頂き、昨年以上に盛大に開催することができました。
他にも利用者家族の方が屋台を応援してくださったり、似顔絵ボランティアさんが、皆さんの似顔絵を描いて頂きました。すっごく思い出になったと大好評。
14時からは、阿波踊りボランティア・吹田連の皆さまが、見事な踊りを披露。納涼祭に華を添えて頂きました。
入居者の皆様も思わず踊りだし、会場 は一気にお祭りモード。
楽しい一日を過ごすことができました。
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